アフィリエイトをスタートしたばかりで、Amazonならいつも利用しているので紹介記事が書きやすいかも。
Amazon商品のASPだと、Amazonアソシエイトか、もしもアフィリエイトって聞いたけど、 Amazonアソシエイトは最近審査基準も変わったって聞くし、、、
もしもアフィリエイトだとどうなの?
こんな疑問にお答えします。
本記事の要点
・ もしもアフィリイエイトのサービス・特徴を、Amazonアソシエイトと比較しながら説明 ・ もしもアフィリエイトの登録方法
この記事を読めば、もしもアフィリエイトの登録方法から、特徴、Amazonアソシエイトとの違いまで分かります。
それぞれの違いを項目毎にまとめましたので、ご覧ください。
もしもアフィリエイトの特徴
もしもアフィリエイトは「がんばる個人」のためのアフィリエイト
と公式で打ち出しているようにアフィリエイターにとってのサービスが充実しています。
それでは、もしもアフィリエイトの特徴といえる制度・機能を説明します。
W報酬制度
業界初の「W報酬制度」で、最大12%のボーナス報酬を受け取れる!
W報酬制度とは、通常の報酬にプラスアルファで、報酬の確定時の10%のボーナスがもらえる制度のことです。
W報酬制度は、もしもアフィリエイトを利用する最大のメリットの1つと言えます。
プレミアム報酬
W報酬制度だけでもかなり嬉しいのですが、プレミアム報酬という報酬があります。
プレミアム報酬とは、広告案件毎に設定されている一定金額の成果を達成したときにもらえる報酬のことです。
どこでもリンク
通常は広告案件のリンクは案件のLP(ランディングページ)や広告主のサイトの申し込みページなどの決められたページに飛びます。
そのため、そのページに向けての導線を記事内で作る必要があります。
ですが、どこでもリンクを使うことによって、広告主のサイトの好きURLへリンクを貼ることができるため、商品購入までの導線の操作がしやすく売り上げに繋げやすくなります。
かんたんリンク
かんたんリンクとは、もしもアフィリエイトが無償提供してくれている管理画面内で使えるツールで、HTM・CSSといった技術の知識がなくても、楽天市場やAmazonの商品を検索して選ぶだけで、簡単にカード型のアフィリエイトリンクが作成できる機能です。
コレです↓
よく商品紹介記事でみかける「Amazonで見る」「楽天市場で見る」「Yahoo!ショッピングで見る」と3つまとてボタンが並んでいるリンクです。
もしもアフィリエイトとAmazonアソシエイトの比較
次は各項目毎に、「もしもアフィリエイト」と「Amazonアソシエイト」の比較をします。
審査
審査は両方ともあります。
ですが、審査の難易度に大きな違いがあります。
もしもアフィリエイトは「審査がない」と認知している人がいるくらいの簡単な審査です。
明らかに著作権侵害や、過激なサイトでない限り通るかと思います。
登録後に「本登録完了のご案内」のメールがきて使い始めることができ、 その後に「会員登録完了のご連絡」のメールがきて、審査完了の旨を伝えられます。
Amazonアソシエイトは以前からアドセンスと並んで、初心者アフィリエイターが通る最初の難関として言われていて、2020年2月頃から審査基準が変わり、申請後にすぐ審査ではなく、申請後180日以内に少なくとも3件の正式な成果を達成してから初めて審査、といいう流れに変更になりました。
審査においては、もしもアフィリエイトが断然通りやすいと言えます。
報酬率
報酬率に関して、まず前提として、Amazonの商品は他の「A8.net」や「バリューコマース」でも紹介ができますが、もしもアフィリエイト、Amazonアソシエイトの方が高いです。
各商品のジャンル毎の報酬率は、もしもアフィリエイト 、Amazonアソシエイトを比較した場合、基本的には同じです。(2020年7月現在)
一部の商品が、もしもアフィリエイトの方が報酬率が2倍になるケースも過去にありました。
報酬率に関しては、W報酬制度、プレミアム報酬を考慮すると、もしもアフィリエイトを利用したほうがお得なケースが多いです。
取り扱い商品
一部の商品に関しては、Amazonアソシエイトだと報酬対象になっている商品が、もしもアフィリエイトだと報酬対象外になっているものが存在します。
例)Amazon Echo、Amazon Music Unlimited など
ただ、これに関しても対象になったり、対象外になったりするので、管理画面から報酬一覧を確認して運用してください。
Amazon Music Unlimited に関しては2020年7月16日現在はプロモーション詳細を確認したところ対象になっていました。
取り扱い商品に関しては、一部の商品がAmazonアソシエイトだと報酬対象になるというケースがある為、この点はAmazonアソシエイトの方が良いと言えます。
報酬発生時の確認
商品が売れて成果が発生した際に、もしもアフィリエイトでは「成果発生メール許可」を設定しておくことによって、管理画面にログインしなくても知ることができます。
Amazonアソシエイトだと管理画面にログインして確認する必要があります。
比較まとめ
もしもアフィリエイトは、審査の難易度の面や、Amazonアソシエイトという本家の存在で、Amazonアソシエイトを利用した方が良いと思われている方もいるかもしれませんが、上記の比較からもわかるように、Amazonの商品をアフィリエイトする上では、Amazonアソシエイトと比べても劣りません。
一番良いのは、紹介する商品によって、キャンペーンはやっているか、対象外になっていないか、同じであればW報酬制度を使おう、という様に使い分けるのがベストです。
冒頭でも書いたように、アフィリエイトをスタートしたばかりで、Amazonの商品を紹介したい、という場合は、Amazonアソシエイトの審査基準の180日以内に少なくとも3件を考慮すると、もしもアフィリエイト一択で、収益が発生するようになってきたら、Amazonアソシエイトにも申請をだして、ゆくゆく両方使い分けれるようにするという流れが良いでしょう。
もしもアフィリエイトの登録方法
もしもアフィリエイト「会員登録する(無料)」をクリックします。
「メールアドレス」を入力します。
受信メールを確認します。
「仮登録完了」のお知らせが届きます。
メール本文のリンクから本登録に進みます。
「アカウント情報」を入力します。
「ユーザー情報」を入力します。
「利用規約」に同意します。
受信メールを確認します。
「本登録完了」のお知らせが届きます。
「サイト情報」を登録します。
「会員登録完了」のお知らせが届きます。
登録手順の流れは以上です。
登録後、
これからしばらくの間、ステップアップメールを送らせていただきます。 テーマは、「1か月1万円の報酬を得るアフィリエイターになる」です。
という内容のステップメールが送られてきます。
私は基本的に情報は、自分の知りたいときにインプットしたいタイプなので、メールマガジン等は登録時に送られてこないようにチェックボックス等があればはずしているので、「ステップメールかあ」という感じだったのですが、
少しだけ読んでみたら、かなり読みやすく、内容が、
「おすすめのカテゴリの選び方」
「サイト名に入れると良いキーワード 」
「記事タイトルに入れると良いキーワード」
など、かなり事細かに親切丁寧に書いてあり驚きました。
割と基本的なことが書いてあるのですが、その基本的な知識や手順の説明の中に、注意すべき点を、「ユーザー視点からだとこうなのでこうしましょう」、「Google視点からだとこうなのでこうするのが良いです」、と様々な視点から書いてあったり、ブログ初心者だけではなく、記事のネタや量産するコツのような中級者も知りたいようなことまで、幅広いところに触れていて、その辺のインフルエンサーのブログを読んでいるのと変わらないくらい良いことが書いてありました。
私がゴミ箱にいれずにブックマークしたステップメールは稀です。
この辺はさすが
「もしもアフィリエイトは「がんばる個人」のためのアフィリエイト」
と謳っているだけあります。